Death or Die

フリーターへジョブチェンジした一般男性のブログ

どうやってるの??

ひと、自由に生き過ぎでは??

 

なんで他者とうまくやっていけるの?

 

なんで、

 

なんでそんな、ストレスなく生きてるの?

 

ワカンネ〜〜

 

どうやったらその境地に辿り着けるの?

 

そもそも、みんな努力してそうなってるの?

 

みんな、、、、、、、、みんな、、、、、、、、

 

うわああああああああああああん

うわああああああああああああん

 

なんでなんですか??

 

なんでなんですか。。。。

 

なんで他者とうまくやっていけるの????

 

自分が一番じゃないの?

 

他人は敵ではないの?

 

意識しないの??

 

しないの??

 

はあああ

 

 

はああああああ

 

 

はああああああああああああああああああ

はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

はあ

 

最悪

休み時間、たばこ

 

訓練校が来週で終わる。

寂しい。もしかしたらちょっと泣いちゃうかも。

いろんなこと学べた学校やった。

とくにコミュニケーションは、「相手の話を聴く」ってことの重要さが理解できた。

今まで理解してたつもりやったけど全然理解してなかったことも。

 

いい経験したなあ。

たった3ヶ月やけど、十分自分のベースになる時間やった。

勉強についてはもうちょっと学びたい。JSはおもしろそう。実装したい機能があれば、どんどんチャレンジしていきたいと思った。

ただデザインは奥が深かった。細かいのは苦手やし、色がわからんとどうも上手くできない。自分はコーディングの方かなぁとも思っている。

 

何だが考えなあかんことがたくさんある気がする。

母に「ありのままの自分を出した方がいい」と言われたこと

父に「もっと楽しく人生生きれば?」って言われたこと

友達がカラオケで歌ったセバスチャンX。

猥談への、ひいては友達への自分のスタンス。

太鼓の達人の時の自分の振る舞い。

 

 

あとあっこゴリラが言ってたこと。

 

これは上の自分の振る舞いの部分にも通じる。

 

「ずっと勝ち負けで生きてきた。自由に、自分らしくいるというのがマジでわからない。」

 

「基本見栄っ張りなんですよ。虚栄心と、、

プライドの持ち方がねじ曲がっていく。

自尊心はマジでゼロなのに、自己肯定感は地底にめりこんでるのに、プライドばっかデブってる。

わけわかんない人格が形成されていく。

だから、本当に、自由に振舞うという意味がわからない。」

 

 

それに対してタナソー

 

「いかに普段の人間が虚栄心やエゴを重ね着してて、それで自分を守っているか。

社会には、着膨れした自分で守るけど、それのせいでどんどんねじ曲がっていっちゃう。」

 

 

本当にそうなんだよな、、

自由に振る舞うなんてとっくの昔に忘れてる。

自由に振る舞うメリットなんて皆無だから。

いいことなんて一つもないから。

でもいま求められてるのは、自由に振る舞うことなんだよな。

そうしてはじめて、人は仲良くなれるし、コミュニケーションが取れる。

 

はあ、、、それしたら終わりやぞ、、ってぶっちゃけ思う、、でもやったほうが楽になるのかな、、

 

訓練校はいい場所やった。

でも終わってしまうから、次の身の振り方を考えないといけない。

自分はどんな生活を送りたいのか。

どんな生き方をするのか。

何が楽しくて、何が心底嫌なのか。

自由な振る舞いとは何なのか。

 

考えないといけない。

いや、ちょっとずつでいいから考えていきたい。

 

 

 

Steve lacy / play ground

Steve lacy / play ground

https://open.spotify.com/track/0qDxddFqm7L9G6hMCauV1h?si=zVfOm8o7QPSxva3HYapGpA

 

 

first demoを聴いたときは良さがイマイチわからなかった。

2017年ころ。

 

でもこの作品で、いまなら良さがわかってきた。浮遊感のあるギター、first demoのときよりもわかりやすいボーカルライン、リズムを守ったバッキングギター。

 

ギターの練習ついでに練習してみた。

Gadd9 Dmaj7 A Bm7 Cの繰り返し。

 

Aからの階段で進む感じが好き。

あと個人的にはadd9のコード感がとても好き。

9th入れるだけで意味深けなコードになってる気がする。

予定のない日、晴れてて時間もあって「何でもできる〜」感というか、

何でもないけど何か背景が足されてる〜みたいな感じ。

 

かっこいいな〜。

テンションのコードが多用されてる曲は何でもかっこいいんだけど。

好きだ〜〜。

 

https://open.spotify.com/track/0qDxddFqm7L9G6hMCauV1h?si=zVfOm8o7QPSxva3HYapGpA

 

 

 

 

【ロード~第一章~】雑な生活 / 中 憲人【マンガ】

タイトルがややこしいですが、

下記漫画レビューです。

 

 

タイトル:雑な生活 

 作者:中 憲人

 

 

作者の中憲人さんは過去に『ペーパー紙切り』というペンネームでやられていました。

(現在は『けん』でやられています...素朴)

 

「オモコロ」などのWEBメディアではペンネーム標記で書かれていたので、

そちらですでに知っている方も多いかも、、

(自分も同一人物だと知った時は驚きました、、、)

 

omocoro.jp

 

またツイッター漫画界隈?では

『思春期コアラの一日』でじわ~っとバズってる印象です。

 

sonorama.asahi.com

 

 

 

そんな中、個人的に好きだったWEB連載が単行本したということで、

購入しました。

 

 

www.kadokawa.co.jp

 

連載されたいたWEBメディア

『アイスム』

URL:https://www.ism.life/archive/contents/599.html

 

 

 

主人公の「ゆう子」と友達の「佐々木」の

ゆるーい日常を描いたものです。

 

タイトルにあるとおり、

テーマは「雑な生活」。

一方は『雑』で一方は『雑ではない』です。

 

雑な生活のあるあるネタや、

主人公ゆう子の、「雑な生活」への謎の卓越感がツボです。

そんな笑える感じもありますが、

ちょっとほろっと来る部分もあります。

 

説明が壊滅的に苦手なのでキーワードで書くと、

 

#都会の一人暮らし

#社会人になってからの友だち

#友だち....

#助かってるのは私の方だよ【相互】

#何でもないようなことが幸せだったと思う...

#友達は最高

 

です。

 

登場人物がほぼ二人だけ、二人の関係性のみ描写という点から、

1巻完結のボリュームで十分に感情移入できます。

またWEBメディアではなかった描きおろしの40Pが本当に良くて、

作品的にも一番来るところかもしれません。

 

一人暮らし中、もしくは始めたばかり大学生や新社会人、

あとそのあたりの一回り経験したミドルな方たちにもお勧めです。

じわ~ ほろ~ ええな~

てきっとなるよ。

 

↓↓2020/4/11:単行本化したものリンク↓↓

 

www.kadokawa.co.jp

 

↓↓↓↓作者Twitter↓↓↓↓

漫画 pic.twitter.com/vFmUKBKljb

— けん 4/11雑な生活発売 (@nomorehole2) 2018年11月20日

 

 

 

【アニメ】映像研には手を出すな!最終回(雑々感想)

 

 

最後の自宅で行った放映会のシーンが作品の表現のゴールの一つであると思う。

毛布にくるまる浅草氏。即売会終わり、仲間との同人活動のその祝賀会。

今までの経験、人とのふれあい、創作への時間、家族の時間などのすべてが、

紆余曲折ありながらも、結実した創作作品を見守る描写。

まさに、自己表現をやり遂げたものだけが手に入れられる瞬間を

飾り気のない描写でみせてもらえた。

 

オタクが良く言う「円盤欲しいな~」を

初めて体験できた作品

 

円盤欲しいな...

 

 

 

 

劇場版SHIROBAKO(あらすじ・ネタバレあり)

 

 

あらすじ

 

舞台は4年後

宮森勤めるムサビは第三飛行少女隊グロス請けを行っていた。

ムサビは第三飛行少女隊制作後、

さらに数本の地上波アニメを制作。

「ツーピース」「限界過疎むすめ」と連続でヒットを飛ばし、

全盛期に負けない元請け制作会社として認知が広まっていく。

タイムヒポポタマスという初のオリジナルアニメーション制作を始めるが、

放送直前にメーカーからストップ。(シナリオ・絵コンテ8話まで進行済み?)

それから仕事も減少し製作陣は散々りに....

 

積み上げてきた実績は崩れ去り、

それまでと比べてパッとしない仕事に追われながら

将来に対して漠然とした不安を感じる宮森。

 

そんな宮森のもとに

完全オリジナルの劇場アニメの製作案件がやってくる。

通常2年を必要とするが公開までは残り10か月。

社長となった鍋島Pと共に引き受けるかどうか迷う。

 

自分のやりたいことは?

なりたかった自分になれている?

今回引き受けても、完成させることができるのか?

熱意や情熱だけでは上手くいかないアニメ制作の仕事と

今の自分の状況に辟易としたが、

アニメを作り続けることに答えがあると信じ、

引き受けることを決意する。(フィクションシーン1つ目)

 

製作陣の選定を始める。

独立した者、別会社で道を見つけた者など

紆余曲折を経たメンバーたちを何とか説得していく。

それぞれがこの仕事の先に何かあることを信じて。

 

そうして再結成したムサビチーム。

約10か月というギリギリの製作期間の中でもいいものを作ろうと邁進するメンバーたち。

しかし、製作中に以前劇場の製作を予定していた制作会社から

権利関係を取りざたにされる。

 

完成半ばで終わった前作の呼び起こされる宮森だが、

集まってくれたスタッフ達のためにも、

メーカーの宮井とともに制作会社へ乗り込み、

契約の穴を指摘し解決する。(フィクションシーン②つ目)

 

と大きな障害を乗り越え、

作品のラストの作り直しなどを経て、

劇場版は完成。

カットは変わってムサビの朝礼。

ボードには複数の新企画の文字が。

「真第三飛行少女隊」「帰ってきた限界過疎むすめ」

おれたたエンド(俺たちの戦いはまだまだ続く)で終了を迎える。

 

感想

 

未来と期待に一線ひくか

未来と期待に寄りかかるか。

しかし、思い通りの未来なんて約束されていない。

働けば遅かれ早かれ、何かに気づかされるもの。

その時、自分は何を思うだろう。

そう何度も現実を飲めるだろうか。

 

 

仕事もやめて、何して生きようか...と立ち止まり中の自分としては

思う事がたくさんありました。

 

 

道筋もない、

不安だらけなままやっと道を見つけたしても、

想像が及ばないような大変な思いをする。

そんな状況を何度も乗り越えて、へこたれそうになっても立ち上がって、

自分を捧げ切ったとしても必ず上手くいくわけではない道を、進み続ける。

 

と、仕事って大変だな~って思いました。

 

 

 

軽い感想は終わり!

2回観に行って感想を固めようと思い、

2回目観覧後にブログを書いてますが、

結局まとまらないのでいったん締めます。

 

語りたいことはたくさんあるけどまた別の機会に。

 

 

ありがとうございました。

 

 

おかしさ・・・?

前回書いた「おかしさを感じる」の項、

読み返して思った。

 

「おかしさ」は甘えなのでは・・・?

 

人は大なり小なり悩みがあって、

それを「おかしさ」ってして責任の所在を無くすのは違うよなあと。

 

だから「おかしさ」ではなく「個性」としよう。

その方がポジティブだし、結果的におかしくないし?

 

 

ただ、こうやっていちいち定義付けすること自体が

一般的にはおかしいのかもしれない。

 

 

というのも、

先週実家に帰って、仕事を辞めたことを言った。

 

親の反応は「将来は不安だし心配」って感じやけど、

これから職探しをすることについては

「こだわりが強い」と言われ、

背景である自分の気持ちを粛々と説明したら

「あんたは人生の許容範囲が狭すぎるんだ」と

肩の力を抜け的なこと言われた。

 

自分からしたら

「今まで肩の力を抜いてたからこういう状況になっているわけで、、

言ってることがお分かりでない???」

ってイキリオタクしそうになる案件だったけど

ちょっと腑に落ちたこともあった。

 

自分は一般的に見ても、細かくて妥協ができない性格なんだと。

だから、「おかしい」の定義にしても、

自分の違和感をわざわざ掘り起こして、

解釈しようと作業することは一般的には「面倒なこと」なのかもしれない。

確かにこんな話で一緒にお酒が飲めそうな人は周りにはいない、、

そもそも、そんなこと考える時間あれば友達と遊ぶし、睡眠時間にするのが一般なのかもしれない、それくらい退屈な話題なんだろうなと思う。

 

親にそういうことを言われて

改めて気づかされた。

 

ぐるぐる考えてしまう。

でもこれをしないと不安。自信ない。

こういう性格なのか??

性格なんだろうな・・・

 

 

仕事もやめてリフレッシュ期間~てしてたけど

おかでこういう悩みが顕在化してきた。

だから一回検査したいと思ったけど、

お医者さん曰く保険効いても1万かかると言われた。

無職に1万はきついんやな~~~~~~~。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。