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仕事頑張る
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多少つらかったり自分を偽って頑張っても
「仕事なんて多少無理するもんや」と思って頑張り続ける
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ある日限界を感じて
「この仕事は身の丈にあってない。」
「自分を偽ったから今回は失敗。」
「高望みしてはいけない。本来の自分にあった幸せが享受できるような仕事に就き直そう。」
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新しい職場に就く
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仕事頑張る(くり返し)
いま辞めたら絶対こうなる。
結局「本来の自分」とか、「本当の幸せ」とか言ってる時点で何やってもダメになる。その場その場で不満を言って、意見を変えて自分を正当化する。ダメなやつの典型みたいになる。
そもそも自分で自分のこともよくわかってないやつが、仕事を通して自分を理解するなんてできない。そんな都合のいい話はない。
だから、自分の性格と実力と、理想の自分との間にあるギャップを知らないまま当てもなく仕事に就いても上手くいくわけがない。数打ちゃ当たるかもしれんけど転職なんてそんな多くできるもんじゃない。(たぶん5,6回しないと自分にあった職場なんて見つけられない気がする)
自分、相当調子乗ってるやつやと思う。
だから、
この生意気な自分を叩きなおすため、
仕事しながら「おれの生きる場所はここじゃない」なんて舐めた口を利かないようにするにため、
そんな自分とお別れするため、
留学するしかない。
留学先ではもう人の真似なんてしてる場合じゃない。当たり障りのないこと言おうとかして自分を偽る時間があったら、自分の意見ガンガン言っていかな生きていけない。
「自分を偽る」って、自分は人に受け入れてもらえないっていうイメージが原因やと思うけど、外国で一人になれば「自分を受け入れさす」しかなくなる。迷ってる暇も、自信無くしてる暇もなくなる。
そうした時に行動して発言していくときの自分が本来の自分やろう。そこで上手くやれなかったら環境の整った日本でもそれ以上は上手くやれない。自分のレベルがわかるはず。だから「おれが生きるのはこんな場所じゃ、、」みたいなこと口が裂けても言えなくなる。
留学するしかないよな?
留学するしかないよ。
今日も読んでくださった方、ありがとうございました。