シャラリーマン
人生の半分以上があてがわれる「仕事」というものを
外部的な要因に依存させていることがあほなこと。
したくないことをだましだまししてお金をもらって生きていく。
言葉にするだけでずるさが出てる。
人はそうやって我慢を繰り返して生きている。それで社会が成り立っているのだから、生きるためには仕方のないことである。
それは仕組みみたいなもので、反抗するなら替わりの仕組みを用意しなけらばいけない。そんなことはできない。
よりよく生きるには、その仕組みの中でうまくやらないといけない。
でも、みんながみんないやいや仕事しているわけじゃない。
仕組みはみんなが不幸になるものじゃない。
他人のしたいことに従って自己実現を叶えている人がいるのも事実だ。というか大勢いる。
全く違う背景をもった、違う価値観の人間が「仕事」という共通項の中でしのぎあってる。サラリーマン。
互いが他者的要因に依存しながらなんとかやっている。機嫌がよくなくても我慢して、むかつく人間にもいちいちむかつかない。それがサラリーマンなんだ。
みんなが上手くやれるために上手くやってる。それが仕組みの中で生きるルール。
だから、それができないひとはどんどん仕組みの端にやられる。それだけ取り分も少なくなる。それが嫌ならサラリーマン的に上手くやるしかないんだ。
ださいからシャラリーマンって呼ぶ。
いいきかるためのブログでした。