【アニメ】映像研には手を出すな!最終回(雑々感想)
最後の自宅で行った放映会のシーンが作品の表現のゴールの一つであると思う。
毛布にくるまる浅草氏。即売会終わり、仲間との同人活動のその祝賀会。
今までの経験、人とのふれあい、創作への時間、家族の時間などのすべてが、
紆余曲折ありながらも、結実した創作作品を見守る描写。
まさに、自己表現をやり遂げたものだけが手に入れられる瞬間を
飾り気のない描写でみせてもらえた。
オタクが良く言う「円盤欲しいな~」を
初めて体験できた作品
円盤欲しいな...