Death or Die

フリーターへジョブチェンジした一般男性のブログ

このまま何もしないとどうなってしまうんやろう。

今の会社、居続けるならもうおじさんになるまでは居るやろうな。

でも転職するなら、、

早い方がいい。

だから居続ける自信と覚悟が無ければ、できるだけ早く行動した方がいい。

それか留学するか。

正直、外国なんか行かんと国内で無理せず、楽しく暮らせるんやったらそっちの方が断然いい。むしろ、叶うならそうやって生活したい。

けど今の自分ではどうも、そんな生活が巡ってくることはない。びくびくして、周りを気にしてあわせて、そのうち自分の考えてることが自分でわからなくなってるような人間や。

自分でもわからないやつに、人から理解されようなんておかしな話なんや。

だから、自分で一から物事を考える環境に行きたい。自分がどんなやつか、何が好きで嫌いで、何が得意で不得意かがわかりたい。どんなことを無理してしまって、無理しないでいられる環境っていうのはどんなものなのか、わかりたい。まず自分を知らないと、自分どこを直して、どこを尊重すればいいかがわからない。仲良くなりたい人たちと、楽しい人生を歩むために努力したくても、努力の仕方がわからない。

海外では自分が日本語を話すときに通すフィルター、周りの視線から矯正される言葉、あと見栄やホラ吹きがなくなる。そんなこと考えてる暇に会話が終わってしまうから。というかまともに英語も話せないからそんな余裕もなくなるやろう。人付き合いなんかも選り好みしてる場合じゃない。人に助けてもらいながら生きるしかないんやから。そんなときの自分が本当の自分のはず。日本にいてももうこの矯正は直らへん。

とここまで考えてるけど、自分はビビリだからなかなか決断できない。そもそもお金がまったくない。留学のお金を稼ぐには、しばらくは会社にいる必要がある。でもそうやってるうちに、留学への熱が消えてしまうかも。今ある幸せを享受しようと、笑顔の張り付いた自分でなんとかやり過ごしていく道を選んでしまうなもしれない。それが一番怖い。転職するもしないも、ダサい自分のままでいることが一番ダメだ。その時々はよくても、またボロが出てくる。切羽詰まったとき、「自分が自分の人生本気じゃないから」なんて、自己責任論で片付けてしまう。そしてそういう時必ず傷つく人が出てくる。自分を信じてない自分のことを信じてくれていた他人がいつもいる。そんな人たちに顔向けできない。人から優しさを吸い取って生きてるみたいな人生になりたくない。自分に優しくしてくれる以上、自分からも優しくしたい。でもそれは自分をまがいなりにも愛しているからこその感情なんや。自分を愛してない人間が人の愛情の価値なんてわかるはずかない。そんなくり返しはもうたくさんや。

ここまで考えて、ほんまにダサいんやけど

頭でこねくり回して考えてるみたい。本気で思ってるはずやのに本気じゃないみたい。理論付けして暇あれば行動しろと思う。でもいざとなると失敗が怖くて、明確な理論付けがないと踏み切れない。じゃあこんな長々考えることも自分には必要なはず。でもなんか、、わからん、、、つかれた、、、

なんか考えすぎやな。堂々巡りばかりやし。

今日はここまで

モヤモヤする。

明日倉庫応援、暇やん絶対。

わかりきってるやん、、。

注文があったら配達にいくけど、

しかも部長(68歳)と行くからおれは荷物運搬するだけやし。

朝は事務所でのんびりするだけやし。

女性のパートさんも普通にやはるから仕事ないし。

そもそも来るかわからない注文のために

社員2人も行く必要ある?

しかも1人部長やで?

他の人ら会議やからといっても、さすがに人の使い方下手すぎやろ、、。

しかも部長とはどうも話合わへんし。まあ45歳は違うし仕方がないやろけど、、

ただでさえ自分から話すような人じゃないのに、話まで合わへんとなるとさ、、

しかも何言ってるかわからん時あるし。

めんどくせえ、、。

まだモヤモヤすんな。

寝たくない。寝たくない時は、大概自分の中で問題を先延ばしにしてるときや。

このままやと明日もモヤモヤしながら過ごす。

今日はいつも気さくに話しかけてくれるデリバリーの女性と初めて仕事したけど、どうもやっぱり、作ってるねんなぁ。

自分がね。

素で接しようとしたはずやねんけどうまく行かんかった。

まだまだ顔に笑顔が張り付いてる。

嘘で一杯で

ずるい、

自信のなさそうな、

ダサい笑顔が。

嫌われるのが怖すぎて、すの自分に自信がなさ過ぎて、まだまだキャラを作ってる。

もっと自然体で行けるはず。

目の前の相手のことを考えればいい。

相手の話に耳を集中させればいい。

自分のことは一先ず置いておけばいい。

シンプルにいきて〜〜。

自分はそんなにおもしろくないんやから、

それ以上期待してもなにも出てこない。

わかってくれる人はわかってくれるんやろう。たぶん。

そういうことよく聞くし。

自分が相手をわかろうとすれば

相手も自分をわかってくれる。

日中忘れがちやけど、その度思い出していけばいい。

復習していけばいい。

相手の話を聞けばいい。相手のことを受け入れようとすればいい。理解できんでも、相手を知ろうとすれ入いいだけ。

自分が心を開かないまま、相手の心をだけを開かせようとするなんて都合がいいと思わんか?

ずっとそういうことをやってきた。

んで心を開くっていうのは、相手の目を見て、相手のことを考えながら、ただ話を聞けばいい。

そうすると言葉は勝手に出て来るはずやから。

そのときは自分のことは忘れよう。

明日も頑張ろう〜

部長ともっと知り合えればいいな。

何を考えてるかわかる人と何を考えてるかわからない人、、

ツイッターで気まぐれでフォローしてた漫画家さんがそんなテーマで記事を書いていました。

すごく納得した。相手の興味のあるような、共感できるような話を積極的にするのが、何を考えてるかわからない人。反対に、そこに自分の主張というか、エゴみたいなものが垣間見えてる人は自己愛が強い人が多くて、故に何を考えてるか(自分から話し出すから)わかる人になるんだって。相手を思うほど、相互認識は遠回りしていく。けど筆者はそれくらいが人との距離の詰め方としては好きだみたいな、そんなことが書かれてました。

自分は、圧倒的に後者。相手を見て話してるはずなのに、自分のことしか見てない人。けどこれは性格だし、仕方ないな〜〜と思いつつもある。けどどうしようないくらい直したいところ。どうにか折り合いを付けていきたい。

けどその記事を見るまで気づいてなかったからこれから少しずつ修正していけるかも。がんばりたいな。

平日に飲みに誘われると帰りが遅くなる

帰りが遅くなると睡眠時間が減る。あと自分の時間も減る。

んで寝不足で

今日の集金は半分寝かける。

高速でふらふら運転してしまうくらいには眠たい

体調も良くない。

平日誘うのはやめて欲しい、、。

けど上司の人らからしたら予定もなければ新人と飲みたいのは当たり前やし、自分も酒好きやから気持ちはわかるねんなぁ。

やっぱり引っ越すしかないか〜〜

この生活辛すぎ

あと、3人の同期の女の子の方が一人暮らしで大阪に引っ越してきてばかりで友達もおらんから、上司からの誘いにすぐ乗っちゃうねんな

そうなるとこっちにも誘いが来るのは当たり前やねんな

だから、おれとしては女の子が流れ玉がきまくるのよね

しかも、女の子っていうのは前回言ってた半分ふられたような人やから、大阪での宿として使えるわけもなく

女の子からした会社の飲みは

・晩御飯代が浮く

・一人じゃないから寂しくない

・会社の近くに住んでるから気軽に飲みに行ける

ってなってて

おれの方は

・実家だから家でごはんでる

・実家だから家に人親がいるし友達もいる

・ちょっと飲むだけで帰るのが11時超えるから気軽に飲みに行けない

ってなるんよ

不利やん!

不利でしかないやん!

不利でしかね〜〜〜〜

これは女の子に平日飲みはしんどいというのをわかってもらうしかない

女の子は家遠いのも、飲み終わりに1時間半かけて帰るのも知ってるけど、おれがそこまで嫌やとは思ってないぽい

たぶんそれでだいぶ収まるのではないかな

収まってくれ!という感じ

まあ一番は上司に「家遠いので正直平日は飲みはしんどいんです...」って言えたらいいんやけどな

そんな最近付き合いの悪い若者みたいな、テンプレにはなりたくない 笑

だから誘われたら理由がない限り行くしかないねんな

それか金土日に埋め合わせをするしかないけど

それは大学の仲間達と飲みたいんやな、、

く〜〜て感じじゃ

半ギレで出社したい

ムカつく!

同期の女の子に半分フラれたのがムカつく!

会社に資格試験のもろもろ費用のりん議を即決してもらえなかったのがムカつく!

あと、部長に話しに行く時おどおどしてしまった自分にムカつく!

(正直これがいや)

んでそのあとに、渦中の女の子に仲を取り戻そうと頭巡らしてる自分にムカつく!

最後の話の中心になってる渦中の女の子とは対照的にまったく話題に入らない自分にムカつく!

ムカつく!ムカつく!ムカつく!

なんかいろいろ気を遣って、悩んでる自分がバカらしくなってくる

気を遣ったところで結果はたぶん変わらないのに

悩むの、やめて〜〜〜〜

この前半ギレで仕事したら余計な気遣いや優柔不断しなくてよかったし、それくらいが一番がいいのかもしれない

半ギレで出社してえ〜〜〜〜

もうこんな自分から抜け出して〜〜〜〜〜〜

うわ〜〜〜〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

冴えカノ 8話

 

 

冴えない彼女の育てかた8話、加藤回が最高だった。

 

 

今まで「こうしてほしい」とか「こうしたい」とかある意味自分の都合が含まれるような主張を避けてきた加藤だっただけに、今回の話はくるものがあった。

 

 

EDのクレジットは主人公と加藤だけという30分の二人芝居。でもそんな時間をかけるくらいには内容があった。と思う。

 

 

トーリー説明は割愛するが、Aパートの主人公に言われて初めて自分の気持ちに気付き思わず涙があふれる場面。

いつもの右から左へ流す言い回しではあるものの、無視できない自分の感情に驚いているようだった。あの場面の声優さんすばらしい。そして今まで主人公に高圧的だったためもあってか、思わず泣いている自分を見られまいと、とっさに後ろを振り向く演出。放送室の密室と、二人だけの時間何か月ぶりという条件もあってか、ポーカーフェイスである加藤の最大の感情が表れていた場面だったと思う。めちゃよかった、、。

 

 

Bパートは主人公の家での打ち合わせ兼お泊り。買い出しの場面では、何の含みもなく泊まる用の下着を購入し、「寝間着はかしてね」と主人公に伝える。家に親がいないことがわかっても何もかまうことはないと流す。カレーをつくるときは皿を主人公の口元へ近づけ味見をさせ、食事中は口についているものをひょいっととってしまう。もう、童貞が意識せざるを得ない、いや童貞じゃなくてもにやにやしてしまうシュチエーションだらけ。

でもあるセリフをきっかけに加藤の感情は荒れ、主人公への今までの愚痴と説教が始まる。しかし、加藤が際限なしに主張しているところは、今までの我慢やもやもやが報われている気がして思わずにやっとしてしまった。てか、後半は終始にやにやしてしまった。

 

 

終盤で他のサークルメンバーじゃなく自分の相手をしててもいいのかという問いかけをする。でも足をバタバタさせて嬉しそうな様子。普段とのなにげないギャップが最高なんですが、、とつい額に手を当ててしまった。比喩とかじゃなくて一人ソファの上でほんまにやってしまった。オタクを再認識する瞬間やった。

いや、今まで主人公が他のサークルメンバーにかまっけぱなしで、加藤は一つも欲を出さずに我慢してきたんやと思う。サークルの一員としての面と友達としての面、あとはっきりしないけど主人公へのあやふやな恋愛感情の面の三つ。それらが一気に表面に出てくるのだから、普通のアニメのお涙頂戴回とはわけが違う、感情にくるものがあった。しかも、久しぶりに見る一歩近い距離にいる加藤のふるまい、その可愛さ。せこかった。もう今までの壮大なフリやったと思わせるくらい、いい話になった。

 

長々と書くと読む気がなくなるな。

誰に言ってるのかって感じやけど。

 

 

 

 

 

 

 

ニキの屈辱

山崎ナオコーラさんの「ニキの屈辱」を読んだ。

読みたいと思ってる人は

ネタバレになるかもです。

気をつけて。

最後のシーンで泣いちゃったよ。

物語に泣いたのもある。けど、泣くことで自分の感受性に気づいて、普段の会社でおどおどしてる自分が情けないな〜〜て思ったんよね。

あと、なんでこんなに豊かな感受性を持ってるのに、人とうまく接されないんだろう

とも思ったもあって。

なんか悩みはつきないな〜て感じ。こうやって泣けるうちは、いろいろ悩みは続くんだろうな〜とも思った。なにも手放したり、受け入れたりしないうちは。

物語としては

結局、誰しも人間なんだよねっていう安心に似た感情?があった

芸術家で、人とはちがう感性で食っている人も、それに憧れて無理をしているような駆け出しの人と一緒なんだなと。根っこの部分は。

あと、誰しも弱い部分かあって、んで自分ではその部分に気づいてないんだなーって。かっこいい言い訳はいくらでもできるけど、やっぱり根本は現実から逃げてたりと、見栄張ってるだけなんだなとも思った。

うーんもう少し上手く描きたいなぁ、、